みぎわ ~meet!give!wonderful!~

なかったことにしないように。自分の中にわき上がる想いを言葉にして表現する場です。転勤族妻。ひとり娘子育て中。おせっかいダイスキ。

自己肯定感を考える。

こんにちは。クロダです。

福岡毎日暑いです。

娘も夏休みに入り、弁当生活はじまってます。

毎日お弁当を作るのは大変ですが・・・

プールも入れるし、学習時間もあるし、

異年齢の友達とも遊べるし、なんてったって冷房完備だし、

これほどまでに夏休みの子どもが安心して安全に過ごせる場所あるでしょうか!

学童ルーム、素晴らしいです。

さて、ある特定のエリアでは私の自己肯定感が高いことで有名なのですが

そんな私に匹敵する自己肯定感の持ち主よねやん(鈴木美穂さん)が

自己肯定感に関するブログ(連載中)をかきました。

(うなずきまくりの内容☆)

今日は私にとっての自己肯定感について

少し考察して書いてみたいと思います。

自己肯定感が高い、といっても

私は決して自分が完ぺきな人間だとは思っていません(当たり前ですが)

どちらかというと欠点や短所的はところは多いくらいですが

それらをぜーんぶひっくるめての「クロダミホ」という人間を受け入れています。

よねやんのブログには

「自分が大好き!」とかではなく、と書いてありましたが

私は結構昔から自分が好きでした(笑)。

自分が男性だったら私と付き合いたいし

自分が他人なら私と友だちになりたいなーと思えるくらい。

(ナルシストではないと思うんだが・・・その辺は要考察)

たぶん、相手がしてくれたらうれしいだろうな、ということを

自分がしているつもりだったので

(そしてまわりの人間はよろこんでいるように見えた)

そうしてくれる人間(=私)と仲良くなりたいと思うのは

ごくごく自然なことだと考えてきました。

ここでちいさん、こと北澤ちさとさんから投げかけられた

二つの質問に答えたいと思います。

①その自己肯定感のルーツは?

うーん、どんな子どもだったか、とか

そしてどんな親だったかをふりかえることになると思うのだけど・・・

親には強く肯定されることもなかったけど

強く否定されることもなかった気がする。

ただただ、私を受けとめてくれていた両親でした。

たとえば、小学校の時は「学校の先生」になるのが夢で

両親的にはなんとなく喜んでいた気がするのだけど

中学校でその夢をやめた時も

特に何も言われた記憶がありません。

私は結構子どものころから

大人(というか両親)の会話に入りたがるタイプだったのですが

自然に入れてくれていたし。

女の子だから、的なことを言われたこともなく。

そう考えると、

私がしてきた決断をすべていったん受け入れてくれてたかも。

実際に親が賛成か反対だったかは別にして。

そして、たぶん、ものすごく喜怒哀楽が激しい家族だったように思います。

家族間でケンカもものすごくしたけど

それ以上に笑いにあふれていました。

それがルーツかもしれないなー

②(自己肯定感の高い私が)大きな障害や壁にぶつかった時は?

なんといっても今の私の自己肯定感を支えているのは

人生のパートナーでもある、夫の存在です。

彼は今いちばん何でも話せる親友のような存在で

彼さえいてくれたら、仮に他の人がいなくなっても耐えられるくらい。

(でもその彼も一生私のパートナーである保証はどこにもないし、

何らかの理由で私のもとを去ることはあり得ると考えています。)

心から信頼でき、尊敬していて、人を見る目がものすごい高い夫に

人生のパートナーとして選ばれ大切にされている自分の存在。

自分にはその価値があると思わせてくれる心強さはハンパないです。

これはちょっとやそっとじゃ揺るがない気がする。

そして、無意識かもしれませんが、

常に自分のまわりに笑いはあるか?あふれているか?

そこを大事にしている気がします。

どんなにしんどい時でも、笑っていると元気が出てくる気がするし

たとえそれが作り笑いでもその笑みが体にしみ込んでいく気がする。

もちろん、常に笑っているのではなく、真剣な時もあります。

でも、ものすごい真剣で真面目な時こそ少しの笑いを取り入れることで

緩急というか、一気に奥行き、深みが増すと思うのです。

その辺の(笑いの)価値観がほぼ重なる人が

今のパートナーであることは本当にうれしいし

そういう相手を見つけた自分てスゴイ!と

またまた自己肯定感が高くなるのでした。

ちいさん、答えになってるかな?

あ、いま思ったけど

私「あの日に帰りたい」と思ったことは一度もなくて

いまこの瞬間がいちばん楽しい!と常に思ってるかも。

だって、本当にいろんな事(酸いも甘いも)を経験してきて

それらを活用しながらいかようにも楽しく生活できちゃうなんて

最高じゃない?

だから年を取るのもそんなに怖くないのです。

(体力の衰えは確実にくるので鍛えないと!ですが)

まだまだ、自分の自己肯定感の変化には

いろんなポイントがありそうです。

(出産とかも絶対大きく関わってる気がするし)

次はその辺をかいてみようかなー。