キモチだけでなく、カラダを隣ることの意味【東京弾丸ツアーレポート⑥】
こんにちは。黒田です。
答えのないものをつらつら考えるのって
楽しい半面、
いつか決断をしなくてはいけないツライ作業ですね。
今日の福岡は雨が降っています。
天気予報では小さく雪マーク出てたけど大丈夫かな。
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さて、2泊3日の東京弾丸ツアーレポートも第6弾。
2日目夜に入ってきました。(やっと^^;)
坦々麺のおいしい頤和園を後にした私とまっきーは
2泊目の宿、マドレインストラクターよこちゃん宅に向かいました。
実は昨年の11月、
よこちゃんパートナーの健一郎さんが交通事故で命を失うという
今こうして書いていても受け止めきれないほどの大きなことがあり。
東京とその近郊に住む仲間たちは
その後も容赦なくやってくる
よこちゃん一家の日常生活を
できるだけ寄り添い一緒に過ごしてきました。
福岡在住の私は、当時駆けつけられないもどかしさを感じながらも
自分の立場でできることをできるだけやらせてもらう日々。
マコさんや事務局スタッフ仲間のご厚意のおかげで
無力さを感じずに過ごしてこられたのでした。
今回の弾丸ツアーに際して、
よこちゃん宅に泊らせてもらうことは
何よりもまずいちばん最初に決定。
その日、よこちゃん宅に到着したのは夜8時過ぎ。
同じインストラクター仲間の紫磨子さんが紅くるちゃん(生後5か月)同伴で
しかもおいしいタイ料理持参でさきに宴会が始まってました☆
よこちゃんの子どもたち、ハルくんとサヤちゃんは
私たちの到着を結構楽しみに待ってくれていたようで(...照)
「もう!遅いからお風呂先に入っちゃったよ~」と怒りながら
笑って教えてくれたりして。カワイイ。。。
まずはお仏壇の健一郎さんに手を合わさせてもらいます。
今夜お世話になること、
私たちはできる限りこれからもサポートさせてもらうこと、
そしてこれからもよこちゃんと子どもたちを温かく見守ってほしいこと、
などなど言葉にならない想いを伝えてきました。
その後は、飲めない紫磨子さんを横目に(笑)
おいしいタイ料理でおいしいお酒をガブガブといただきました。
何を話したかあまり記憶にないけど
たぶんまっきーをイジリ倒して爆笑してた気がする・・・
(まっきースマン!<●>)
もう途中からは、初めてきた家の冷蔵庫を勝手に開けて
ビールやら缶チューハイやらを出して飲んでました。
ほんと図々しいにもほどがあるんですが(汗)。
(途中で泣く泣く帰る紫磨子はんと紅くるたん☆)
久しぶりに会うよこちゃんは
たくさん笑ってくれて
一緒にお酒も飲んでくれて
いろいろ話してくれて
ただただそうできることがうれしかったです。
そういえば、何かの話の流れで
ハルくんに「お母さんの作る料理で何がいちばん好き?」と聴いたら
まず最初に「とーちゃんだったらチャーハンだけど・・・」と答えてくれて。
なんて言っていいのか分からないけど
無理に心に思いついたことを抑えるでもなく
そのまま口にしてくれたことに、とにかくホッとしたというか。
すごくうれしかった。
ちなみに、よこちゃんの名誉のために言っておくと
ハルくんはよこちゃんのシチューかカレー(だったかなw)が
いちばん好き、って教えてくれましたよ^^
翌朝はサヤちゃんがセットしてくれたコラショの目覚ましで起床。
(この日もまっきーはコラショの声を聴き逃していますww)
私的にまぁちょっと二日酔いでしたが
みんなで一緒にポタージュスープでひたパンして朝ご飯食べました。
なにか特別なことをするのではなくて
こうして一緒にご飯食べたり、寝たり、しゃべったりする
なにげない日常をすごせて本当によかったです。
よこちゃん、本当にお世話になりました!!
ぜひ次回上京時も良かったら泊まらせてください☆
(あー子どもたち快諾してくれるかな・・・心配・・・^^;)
今日のこのブログタイトルに「カラダを隣ることの意味」なんて書きましたが
意味といえるほどのことがあるわけじゃないんです。
でも実際に会わなければ感じられなかったこと、
一緒に飲んだり食べたり笑ったりしなければ得られなかったことが
今回の旅では本当に多かった。
これがホテルに2泊してたら・・・と思うと
今回思い切ってお世話になってよかった!!と心底感じてます。
3日目は今回のツアーを締めくくるべく、
スライス道場&FSS@六本木に向かいました。
まだまだツアーレポートは続きますー☆