つらさを分かちあい、よろこびを何倍にもしてくれる仲間
今日は梅田に。
いつ行っても人が多い。
まぁ大阪の繁華街だから当たり前なんだけど、なんだか福岡がかわいく思えてきます。
梅田に出たのは、友人たちとのランチのため。
Kamp(関西にもマドレボニータを!プロジェクト)の再始動決起集会とでもいいましょうか。兵庫、奈良、大阪から集合したのです。
※マドレボニータとは、1998年より、出産「後」に特化した、女性の心と体のヘルスケアプログラムの研究・開発・普及を行うNPO法人です。(公式HPより)
Kampメンバーと話していて思ったのは、関西の母たちにも当然産後ケアは必要だし、マドレボニータの教室やプログラムを一日でも早く関西に根付かせたい、ということ。
実現に向けて、まずは自分たちができることをひとつずつやっていこう、と想いを新たにしました。
自分の中であんなことやこんなことを考えていても限界があるのだけど、3人4人と集まりそれぞれの考えを出し合うことで、みんなのアイデアがまるで掛け算のようにどんどん広がって行く、というのを今日も実感した。
しかもそれをご飯食べながらだったり、赤ちゃん抱っこしたりしながら。
これってほんとすごいことだ。
すこしキツイ現状を共有する場面もあったのだけど、それも、自分ひとりだったら抱え込んでしまってとても耐えきれないようなことも、みんなと話すことで、ふっと心が軽くなった。
現状は何一つ変わってないのに。
今日もたくさん笑った。
その笑いのパワーが、水面に波紋が広がるように、少しずつでも確実に積み重ねていかないとね。
まずは夏。
Kampのみんなの思いが形になるように力をつくそう。
いまは昨夜の満月のように満ち足りた気持ち。