みぎわ ~meet!give!wonderful!~

なかったことにしないように。自分の中にわき上がる想いを言葉にして表現する場です。転勤族妻。ひとり娘子育て中。おせっかいダイスキ。

【足腰の強い組織、コミュニケーションとは?】

今週の土曜日コチラに参加します。

たくさんの人の信頼と共感を集める!

認定NPO法人取得サポートセミナー第一回

「足腰の強い組織をつくるコミュニケーション」

私は日々、いろんな人とコミュニケーションを取ります。

夫であったり、娘であったり、仕事仲間であったり、友人であったり。

それらには決して正解はなく、毎日悩んだりもがいたりしています。

そしてそれは人生の終焉まで続くのでしょう。

よく会話はキャッチボールだと言いますよね。

私はおせっかいだし、いい感じにおばちゃんにもなったので(笑)、

いろんな人にボールを投げられるようになりました。

そして、どうせならつかみやすいボールを投げよう、

でもストレートばっかりだと飽きちゃうからたまには変化球も。

そうやって会話のキャッチボールを楽しめるように努力してきたつもりでした。

でも最近、

いつでもどんな球でも受けられるように、常にミットを構えておくことが

同じくらい大事かもと考え始めています。

はじめに良い球を投げられた、ことだけで満足はしていないだろうか。

相手の球をしっかり受け取って、また投げ返す、そしてまた返ってくる。

コミュニケーションはこの繰り返しだし、

キャッチボールを続けるためには、

自分がキャッチャーとして立ったり座ったりするのが有効ではないかと。

また、いつでもここに投げていいんだよーと常に知らせることも重要。

まずはじめの一球を相手に投げやすくさせるための工夫や仕掛け。

やはり、コミュニケーションにも体力が必要なんですよね。

それも強引に投げ飛ばす腕力ではなくて

何度でも立ったり座ったり走ったり跳んだりできるような強い足腰が。

きっと、その足腰の強さは外からは見えづらいし

そこまで鍛えるのも容易ではないと思う。

でも私たちが幸せに楽しく暮らしたいと願うならば絶対に避けては通れないし、

本当の体力と違って年齢とともに衰えるどころか

経験を活かせるトレーニングではないでしょうか。

組織として、その強靭な足腰を手に入れようとしていたら

それは周囲の人にとって信頼できる証しだし、応援したくなるはず。

その組織のコミュニケーションが、足腰が強いのか、張りぼてなのか。

一番近くにいるサポーターなら絶対に見抜いてしまうと思います。

寄付に限らず、たくさんの人からいろんな支援をサポートを受けるために

まず組織がすべきことは体裁を整えるのではなく

スタッフ同士が健全なコミュニケーションをはかり、組織としての足腰を鍛えること。

そんな想いをもって、土曜日のセミナーに参加します。

第3回までありますが、単発の申し込みも可能です。

まだ少し参加枠があるはず。よかったら一緒にいかがですか。

たくさんの人の信頼と共感を集める!

認定NPO法人取得サポートセミナー第一回

「足腰の強い組織をつくるコミュニケーション」