自分の気持ちを見過ごさない
先日のムスメに対する夫の言動が私的には受け入れられず、
そのことは過去に何度が思ったことでもあり、
相手（夫）を変えたいと思ったら自分が変わらないといけないんだろうけど
何をどうして良いのか分からない、
と読点が全く打てないほどぐるぐるグルグル考えた結果、
そのぐるぐるした想いをなんとか言語化して夫に伝えてみました。
結果、夫的にも考えさせられる部分があったらしく、
今後はその部分を意識して行動するようにしてみる、とのこと。
とまあ、美味しいツマミとお酒をともにしながら、結構まじめな話してたよ、今日。
今後子どもが巣立って夫婦ふたりで過ごすことを考えたら、
やっぱり相手に対する引っ掛かりを残しておきたくない。
それに尽きるなーと。
ただ今回、夫がなぜそういう言動をしたのか、という理由が、
私には全くない視点でそれはそれで驚いた。
でもでも、やっぱりその理由に対してその言動をしても、
ムスメには伝わりづらいと思うという私の見解も伝えられた。
18年一緒に暮らしたからって、話さないと分からないことは多いよ。
しかし、人間なんて変化する生き物だから当たり前なんだ、とも感じた週末。
おかあさんのちょっとはちょっとじゃない
と何度ムスメに言われたことでしょう。
はじめて言われたその日から、なるべく具体的な時間を伝えるようにしました。
そのおかげでムスメは数が数えられるようになった気もするし、2分と言ったら120秒数えられるようになった気もします（苦笑）。
ここでふと頭をよぎることは
子どもはいかに大人（特に親）の都合に振り回されているか、ということ。
まぁ大人も人間だから完璧ではないし、機嫌が悪い時もある。
ただそういう時は「おかあさんは今機嫌が悪いよ」と素直に伝えるようにしました。
だから今のあなたの行為は受け入れられない、すこし別の部屋で頭を冷やしてくる、と言うことも。
結局、子どもも大人も、納得したことにしか動きたくないんですよね。
ムスメも思春期を迎え、お互いの主張がぶつかることも多いけれど
ほんと分かり合えないねーアハハ、さてどうしたらみんな気持ちよく過ごせる？
と話し合う気持ちは持ち続けたいなーと思ってます。
そのためにはまず体が健康でないと！
「俺がいればおまえは最強だ！」
この三連休、アニメ『ハイキュー！！』好きすぎて、
1期から最新話まで何回も家族で一気見してしまった。
特に好きなのはセカンドシーズンの強豪との合宿部分なんだけど。
（ちなみにツッキー推しです☆）
で、ブログタイトルのセリフ。
影山が日向に、日向が影山に、別のタイミングでそれぞれ言うやつ。
しびれる。
私も、私とともに何かをする人に、このセリフを言い切りたい。
と思いながら仕事してます。
先週末は、ゆみさんの星詠み写真家2周年パーティーを開催しました。
スタッフのひとりとして、至らない点も多々あったけど
終わってみたら、やっぱりめちゃくちゃ楽しかった。
心地よい疲れって本当にあるのですよ。
この笑顔が、自分でも思っている以上に楽しかったことの証明になってるはず。
完璧なんてないから、どんなに力を尽くしても反省点は出てくる。
でもその一瞬一瞬の最善を尽くすことは忘れたくない。
しっかりふりかえって、次のステージ行くぞ。
私がいれば、あなたは最強だ！
私的誕生日後夜祭☆
チーム黒田がいれば何もいらない、と思うことも多いのです。（家族とは言いたくない理由はまた別の機会に。）
昔から蟹座と言えば母性本能みたいに言われ、幼い頃（マイバースデイとか読んでた頃）は意味わかんない、母性とかない、血縁とかクソくらえと思ってた人間なのです、私。
実際、過去のしがらみを全て投げ捨ててる生き方だし。
でもなんか今なら分かる気がする。今の自分がまさにTHE蟹座的。
昔も自分だし、今も自分。変化して当たり前。
チーム黒田の面々には、頭来るしイライラすることも多いけど、それを経てこその信頼感がすごい強い。
こうして生誕祭をしてくれるメンツがいてくれるありがたさよ。
とか言いつつ、数年後にはこのスリーショットが叶わないかもと思ってる自分もいる。
今この瞬間が当たり前、じゃないことは胸に刻んでおこう。
ものがたりに対価をはらう
ついに、やっと、購入しました。
（Flower Gardenというカラーです。）
夫とムスメからの誕生日プレゼントです。
家族みんなで商品ページを見ながら
私には何色が良いかなーとワイワイ選ぶのも楽しかった。
貧困解決のために生まれたカンボジアのプロジェクト。
今回、シルクストールと一緒に
今年2月に行われた「機織りスクールプロジェクト」の
第二期活動報告書が同封されていました。
2013年にスタートしたメコンブルーの活動は
スキルアップを経て新たなステージに入ったようです。
今後の新製品が楽しみすぎる。
最近はやっと価格だけで買い物をしなくなりました。
これからは良質で制作過程においてものがたりを感じられるものに
お金を払いたいな、と強く思います。
明日は大好きな友人の活動2周年パーティー。
ドレスコードは「今いちばんお気に入りの装い」。
さあ、
好奇心は移動距離に比例する
前、ホテルのアメニティに書いてあったのは
「アイデアは移動距離に比例する」だったかな。
いま調べてみたら、高城剛氏の言葉らしい。
今日は久留米在住の友人と五反田で昼飲み。
彼女は京都出身で
私が出会ったのは福岡で
でも京都でもいろんな活動してるから、
わが家が高槻だった昨年は京都でよく会ってた。
で、今回は東京に午前中用事があって来てたんだけど
次の夕方の予定まで時間があるから会えない？というお誘いが。
たまたま私が、今日は平日休みとして確保してたから
待ってました！とばかりに返信してしっぽり昼飲みしたのでした。
会うと決まり文句のように「今どこ住んでんの？」って冗談で言うんだけど
そのくらい彼女は全国を飛び回ってるイメージ。
一回り以上違うんだけど、いろんなこと知ってるし経験してるから
話していてもめっちゃおもしろい。
移動距離に関してだったら、私も結構多い方だと思う。
家族としては何度も転勤で引越してるし
1人旅も好きでぷらっと友だちに会いに行ったりするし
平気で好きな人の地方公演チケット取ったりするし。
この人に会って話してるとおもしろいなーと私が思う人って
移動距離が長い気がする。
というか長距離移動をいとわない（むしろ楽しむ）人！！
普段の自分の生活行動範囲なんてたかが知れてません？
会社勤めしてたら家と会社の往復だけだったり。
だからちょっと移動するだけでも非日常なんだよね。
非日常ってだけで、ものすごく刺激も多いし情報量も多い。
非日常になることに恐れを抱かない人は話しててもおもしろい気がするなー
ネタも多いし、トラブルも多いし、失敗談も多いし、ミラクルも多い。
非日常をおもしろがって受け入れられる人は
好奇心だらけだと思う。
というか、私が好奇心のかたまりだもん。44になっても。
なので、交通費出してくれるなら、どこにでも行きますよー！
ぜひ呼んでください^^
呼ばれなくても行っちゃうけどね。
（むっちゃん、お土産ありがと！おそろいうれし☆）
